りんくうメディカルクリニック RINKU MEDICAL CLINIC

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お知らせ

2021年12月18~19日に開催「第25回日本統合医療学会」にて当院院長が「水素吸入療法を含めた統合的アプローチが状態改善に寄与した Crohn 病患者の一例」について発表を行いました。

2021年12月18日~19日にWEB開催された「第25回日本統合医療学会」において、当院の院長・小村泰雄と京都御池メディカルクリニック院長・村西寛実先生が「水素吸入療法を含めた統合的アプローチが状態改善に寄与した Crohn 病患者の一例」として発表を行いました。

標準治療下において炎症反応が遷延増悪していた クローン(Crohn) 病患者に対し水素吸入療法、亜鉛補充療法、短鎖脂肪酸バイオジェニックス製剤を用いた統合的アプローチにて炎症反応の改善維持を得た一例について発表し、炎症性腸疾患(IBD )に対する水素吸入療法、亜鉛補充療法、短鎖脂肪酸バイオジェニクス製剤を用いた統合的アプローチがその病勢制御の一助となる可能性を示しました。

第25回日本統合医療学会
https://web.apollon.nta.co.jp/imj2021/

採択演題:50番
https://web.apollon.nta.co.jp/imj2021/files/saitaku.pdf

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当院では、クローン病などの炎症性腸疾患(IBD )に対する統合的アプローチによる症状改善に関するご相談も承っております。まずはお電話にてお気軽にご連絡ください。

 

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